堀江貴文『多動力』ホリエモン流これからの時代を生き抜くために

堀江貴文『多動力』ホリエモン流これからの時代を生き抜くために

「多動力」とは、ホリエモンの生き方を具現化したもの

 


「ホリエモンのように働くためには具体的に何をすればいいのか?」を知ることができる、これからの新時代を生き抜くために必読の一冊です。


「多動力」とは、文字通り「いくつもの異なることを同時にこなす力」のことです。

まさに堀江さんの超人的な働き方を言語化したような能力と言えます。


その超人っぷりは、本書に書かれている、とある一週間の堀江さんのスケジュールを見ていただければわかります。

とにかくハンパじゃないほど多くの仕事やスケジュールを分刻みで回しています。


また、堀江さん自身、肩書きも関わっているプロジェクトの数ももはや把握すらできていないと言います。


そんな「多動力」を発揮するためには、一体どうすれば良いのだろうか?

この疑問に答えてくれるのが、本書の魅力です。


今回は、個人的に感銘を受けた4つについてピックアップして紹介します。



 

 

目次

 

  1. 自分にしかできない仕事以外は、思い切って任せてみよう

  2. 過去を振り返るのをやめよう

  3. 電話に時間を奪われてはいけない

  4. 気にしているのは自分だけ、周りは誰も見ていない


 

 

 

 

自分にしかできない仕事以外は、
思い切って任せてみよう


堀江さんは、自分のスケジュールでさえも作成・管理するのを他人に任していると言います。

またこの著書『多動力』も今までのインタビュー記事をまとめたもので、本人は一切執筆していないそうです。


全部自分でやろうとすれば、当たり前ですが生産性が落ちます。

余計な時間がかかってしまい、多動的に力を発揮できません。


しかし、自分にしかできない仕事以外は、思い切って他人に任せてしまえば、多くのタスクを完了することができます。


ですから、まずは自分ではやらないことを決めましょう。


何百もの仕事を同時にこなすためには、「自分でやらないこと」を決めるのが大切だ。自分にしかできない仕事以外は、他人に思いっきり任せよう。

 




過去を振り返るのをやめよう


過去を振り返ったって、いいことは一つもありません。過去の栄光なんて、ただの武勇伝と同じです。今を一生懸命生きましょう。


とは言っても、いきなりは難しかもしれませんね。「サルのように何かにとことんハマること」

これが、今を生きて、多動力を発揮するコツです。


また、全ての仕事を100%で完成させる必要はありません。7割8割でOKです。必要あれば、後から手を加えましょう。


どんどん色々なことに手を出して、チャレンジしていきましょう。

「完璧主義者」は、何度もやり直し、一つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまう。目指すべきは、完璧ではなく、完了だ。  
目の前の仕事をサクサク終わらせ、次に行く。そして前の仕事には戻らない。「完了主義者」こそ、大量のプロジェクトを動かすことができる。

 




電話に時間を奪われてはいけない


僕自身、電話が嫌いです。
この考えを聞いてすごくほっとしました。


もしかしたら、この記事を読んでくれている方の中にも、電話が怖いという方もいるかもしれません。無理に出る必要はないでしょう。


今や電話をする代わりに、チャットやメールを使えば、大概は済むはずです。


電話という行為が相手の貴重な時間を奪う行為ということに早く気づいてほしいですね。


電話というのは、一方的に人の時間を奪うものだ。そういう前時代のツールを使い続けているような人とは、付き合わない方が良い。

「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ。僕は「電話に出ないキャラ」を確立している。電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。





気にしているのは自分だけ、
周りは誰も見ていない


これが最大の難所であり、多くの方が陥ることだと思います。

『多動力』を読んでも行動に移さなければ全く意味がありません。


その行動を起こす際に気になるのが、他人の目線ですね。でも、これは断言できます。「誰もあなたのことを見ていない」のです。


今現在、インターネットのあらゆる情報から山ほど学べる時代です。行動に移す、勇気ある一歩を踏み出しましょう。

仮に失敗したって死ぬことはないですよ。思い切ってチャレンジしましょう。


あなたが多動になるための最大のハードルは 「他人にどう見られるだろう?」という感情だ。 はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。 好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。
(中略)
恥をかく勇気、失敗する勇気さえもてば、どんどん免疫ができてリスクを取ることを恐れなくなる。この勇気をもつことが何よりも重要なのだ。





まとめ


「多動力」を身につければ、人生が変わる
、と堀江氏は言います。

少し、大げさに聞こえるかもしれませんが、僕は『多動力』を読んで、勇気をもらいました。

やりたいことも特になく、毎日をダラダラ過ごしていましたが、今はブログを始めたり、事業を計画したりゆっくりとですが、前へ歩み出しています。

『多動力』の読者におすすめの書籍

多動日記(一)「健康と平和」: -欧州編- (電子版 未来文庫)


『多動日記』は世界中を旅しながら書かれた日記。

その時々の滞在している地域をキーワードにしつつ、ときに含蓄あふれる内容、ときにエモーショナルな内容をテーマに書かれている。

今回は健康と平和というサブテーマがあるので食に関する歴史の話が豊富。


「多動力」という言葉を最初に作った張本人だと言われている、高城剛さんの旅日記です。さらに多動的な考えを理解できると思いますので、おすすめです。

 

 

 

 

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