「綺麗に死ぬ必要はない」60歳からの後悔しない2つの生き方【大愚和尚】

「綺麗に死ぬ必要はない」60歳からの後悔しない2つの生き方【大愚和尚】

定年退職後、これからの余生をどう過ごすべきか?

 

ある質問者さんは、60歳を目前に、自分の「死」を意識するようになったそうです。また、人生の上手な着地の仕方についてアドバイスがほしいと言います。

そんな「人生をうまく着地したい」というお悩みに、大愚和尚さんが答えてくれています。

大愚 元勝(たいぐ げんしょう)さんは、宗教法人福厳寺住職でありながら、慈光グループ代表を務めています。また、空手家やセラピスト、社長、さらには作家など、複数の顔を持ち合わせています。かなり異色な経験をお持ちの方です。僧名の大愚は、何にもとらわれのない自由な境地に達した大バカ者の意味なんだとか。

私は、YouTube動画から大愚和尚さんを知ることができました。非常に参考になるお話をされていますので、オススメですよ。



この記事は、YouTube動画、大愚和尚の一問一答/Osho Taigu’s Heart of Buddhaから、「60歳からの後悔しない2つの生き方」の内容を感想・まとめたものです。

 

 

 

 

 

 

目次

 

  1. 自分を解放する

  2. もっと多くの人のために生きる

  3. 綺麗に自分の人生を終わらせる必要はない

 

 

 

 

自分を解放する

歳を重ねるにつれて、自分の体の変化を感じていることが素晴らしいと言います。残りの人生を大事にしようとしているからのようです。

なるべく早い段階で死を意識することで何か道が拓けてくると言います。確かに、死を意識すれば、やり残したことがないように、後悔のないように全力を尽くしますよね。


ただ、自分を傷つけている人はたくさんいます。

「自分を傷つけるくらい酒を飲む」「自分を傷つけるくらいわかっててタバコを吸う」「自分を傷つける感情を持つ」


ちょっとしたことで怒ってはいませんか?これも自分自身の感情を傷つけてしまっています。ですから、これからの人生を大事に生きるようにしましょう。


しかし、課題もあるようです。

「まだ60歳、もう60歳」
ここからどう過ごすかが余生になるのです。第二の人生をどう過ごすか考えてみましょう。

これまでやってこなかったことはありませんか?あなたの信用を崩さないことであれば、思い切ってやってみましょう。


もしご自分の中で、開放しきってないものがあれば、もっと自分のわがままにチャレンジしてもいいんじゃないかな。
あまり今までの信用を崩さない限りで。

 



もっと多くの人のために生きる


できることならば、もっと多くの人のために生きてはいかがでしょうか?明日死ぬくらいの気持ちでやってみる。何か新しいことにチャレンジすることをオススメしています。

60歳だって、今やまだまだ若いですよね。どんどん寿命が長くなって、人生が長くなります。平成生まれの方であれば、100年生きるのがもはや当たり前で珍しくないのかもしれません。

今まで培ってきたスキルを社会に提供したり、後輩に伝えたり、多くの人のために生きるということをやってみましょう。なかなか若い時はできなかったかと思います。自分のことで精一杯だったり、まだそこまでできた人間ではなっかたかもしれない。でもこれは普通のことです。

必ず価値のある経験を持っているはずです。あえて自分が社会の役に立てることを考えてチャレンジしてみるのもいいかもしれません。


まだ若いので、多くの人のために自分も役に立てることは何か。それがあるのであれば、それをやってみよう、ということを大胆に思われてもいいんじゃないかな。

 



綺麗に自分の人生を終わらせる必要はない


最近自分の死を考えることが一つのブームのようになってきています。綺麗に人生を終わらせるということが完璧で理想とされているかもしれません。しかし、お坊さんという立場で多くの死を見てきた大愚和尚さんによると、そうではないと言います。

「迷惑かけて死んでもいいんですよ。」
「綺麗に死ななくても全然いいです。」


綺麗に死のうとする必要はありません。大事なことは、自分の家族やお子さんに「生きる」というものがどういうことか、「死ぬ」ということがどういうものかを見せつけて欲しいと言います。

親っていうものがどうやってどのように生きてこられたかを理解できた気がするのです。エンディングノートとか、財産とかは残す必要はありません。トラベルの元です。遺産相続でもめている姿を見たくないはずです。


「ダイナミックに生きることが一番の財産」


「どういった人でした?」と聞いたときに答えられない人が多いようです。何か寂しいですよね。僕の場合は、祖父が亡くなってから、昔の色々な話を聞いてすごい人だったんだなと思い、とても尊敬しています。亡くなるまで知らないことばかりであったけど、かっこいい背中でした。


迷惑をかけてもいいので、最大限誇れる背中を見せつけるのが良いのではないでしょうか。素敵な余生を過ごしてください。

 

 

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