世界一受けたいお金の授業―――一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術

世界一受けたいお金の授業―――一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術

お金の超常識、一生困らない「稼ぐ・使う・貯める技術」


お金について、学校では教えてくれません。ですから、お金・経済について、何も知らないまま大人になってしまった人も少なくないでしょう。

ですが安心してください。今回は、そんなあなたにぴったりの書籍を紹介します。それが、和仁 達也さんの『世界一受けたいお金の授業―――一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術 三笠書房』です。

経営コンサルタントである、和仁さんが、お金の知識を教えてくれます。

稼ぐ力だけあっても十分ではありません。かといって貯め込めば良いわけでもありません。そういった知らなかったでは済まされないお金の知識・知恵が身につくのが本書の魅力です。

 

 

 

 

目次

 

  1. お金の使い方でわかる価値観と優先順位

  2. 「節約」と「ケチ」の違いとは

  3. 将来性を見抜く3つの質問

 

 

 

 

 

お金の使い方でわかる価値観と優先順位


そもそもお金とは何でしょうか?

紙幣が発行される以前は、お米だったり、物々交換だったはずです。

突き詰めると、「価値を数字で表して、交換できるようにしたもの」がお金ということになります。つまり、お金は「価値の交換ツール」なんです。

人が何にお金を使っているかを見ると、その人の価値観、優先順位が見えてきます。


たとえば、あなたは飲料水を購入して飲みますか?最近だとお金を払って購入する人が増えていると思います。ですが、昔は水道水を当たり前のようにタダで飲んでいたのではないでしょうか?

これは、「健康に良い、美味しい水」に価値を見出す人はお金を払うでしょう。つまり、何にお金を使うかで、その人の価値観と優先順位がわかるのです。

だから、「自分が何に価値を置いているのか」を自覚していない人は、無計画に浪費して、あとで後悔したり、逆に無目的にお金を貯め込んで、周りから「ケチ」と言われたりするのです。


よく、雑誌広告やCMなどの周りの誘惑に引きずられやすい人は、「何を買って、何を買わないのか」と優先順位を決めるようにすれば良いでしょう。

一度お金の使い方について考えてみるのもいかがでしょうか?

 

 

 

「節約」と「ケチ」の違いとは


「節約」と「ケチ」、この両者は似ているようで、少し違います。では一体何が違うのでしょうか?

僕は、ケチと節約の違いは、「周りの人を喜ばせるためにお金を使えるかどうか」だと思っています。


他人にまで節約を強要する姿は「ケチ」とうつるでしょう。自分を犠牲にするだけでは、節約になるし、さらにそれを周りの人たちが理解してくれていれば、「ケチ」にはならないはずです。

自分の欲求を満たすだけの出費を、努力しておさえるのは「節約」。周りの人たちを喜ばすためにお金を使えないのは「ケチ」。


「節約」は基本的には自分の個人的な話なんです。つまり、「ケチ」かどうかは、相手があってのことだということです。

 

 

 

将来性を見抜く3つの質問


パートナーを見つけるときに、重視するのが相手の将来性ではないでしょうか?

そこで、著者の和仁さんが行なっている質問を3つ紹介します。

質問の答えによって、一貫した軸があるか、バランス感覚があるか、生活習慣はどうか、などが見えてくるんだとか。

「将来性を見抜く質問」
①尊敬できる人はいますか? それはなぜですか?
②どんなものに優先的にお金を使っていますか?
③どんなことに優先的に時間を使っていますか? 


人が成長する上で、「憧れの心」は非常に強力です。なぜなら、尊敬できる人がいるということは、素直さと成長意欲をもつ素質があると考えられるからです。

また、お金についての考え方を知ることで、その人の金銭的なバランス感覚や、どれだけ大胆にお金を使う器量があるか、など相手に対してのスケール感を感じ取れることができるでしょう。

時間の使い方がわかると、日頃の生活習慣やどんなライフスタイルを送っているのかが、垣間見えるのです。

もし、現在気になる人がいらっしゃるのであれば、一度、上記の3つの質問をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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