感謝を伝えていますか?『明日死ぬかもしれないから今お伝えします』(絵本屋.com)

感謝を伝えていますか?『明日死ぬかもしれないから今お伝えします』(絵本屋.com)

日頃の感謝を伝えていますか?やり残したことはないですか?


素敵な絵本『明日死ぬかもしれないから今お伝えします』について紹介します。

明日が必ずくると言う保証はどこにもありません。でもみなさんあぐらをかいて物事を後回しにしていませんか?

「後になってああすれば良かった、こうすれば良かった」と思っても遅いです。後悔しない人生を歩みましょう。

Amazon創業者で、世界一の資産家でもあるジェフ・ベゾスさんは、80歳になった自分を想像して、後悔しない人生を送りたいと思ったそうです。その結果、独立し、Amazonを創業したのです。

詳しくは以下の記事で解説しています。




「レノン40」シリーズで、大人向けコメディを描く絵本作家サトウヒロシさんが、「夫婦愛」をテーマに描いた感動作です。

万年筆で描かれたインクの独特の風合いと色彩が、本書の世界観をさらに引き立てています。


すごく考えさせられる内容で、大人でも楽しめる絵本だと思います。サクッと読み終えちゃうのでおすすめです。



 

 

目次

 

  1. あらすじ

  2. 感謝の手紙

  3. まとめ

 

 



あらすじ

 

「あなたの命、頂戴します」と、突然目の前に現れたのは死神だった。
死の宣告を受けた男が、長年連れ添った妻に一通の手紙を書く。
想いを言葉にしていく過程で、男は愛する人の尊さに気付きはじめる。

 


もう少し付け加えると、手紙によって死神の気が変わるかもしれないというチャンスを主人公に与えました。

その上で日頃の感謝から、これまでの感謝の気持ちを手紙に書き出し、素敵な時間を過ごすことになりました。


すみません、ネタバレしてしまいましたね。絵のタッチも綺麗なので、手にとってみてください。感動するいい話ですよ。


本書では、主人公は奥さんに対して感謝しました。だが人によっては、親であったり、子どもであったり、友人であったり、誰に対しても本質は同じです。

日頃から感謝の気持ちを伝えておきましょう。少し照れくさいかもしれません。でも二度と伝える子ができないかもしれない。こう思えばできませんか?

恋人が別れることになる最も多い理由が、お互いのすれ違いです。女性は相手に好意を言葉にして伝えて欲しい生き物です。男性からすれば、言わなくてもわかるだろ。と思ってしまうのです。

これもすれ違いですよね。最近は3組に1組が離婚すると言われています。喧嘩ばかりでストレスが絶えないのであれば、早く離婚した方が良いでしょう。しかし、せっかく愛し合って結婚したのなら、もっと相手を信じてあげたらいいのにな、と思ってしまいます。





感謝の手紙


そんな感謝の気持ちを伝える手段として、有効なのが「手紙」です。


あなたは感謝の手紙を書いたことはありますか?ほとんどの人がないのではと思います。


いきなり手紙といっても照れ臭くて書けないですよね。または、何を書いたらいいのかわからなかったりしますね。


まずは、手短に日頃の感謝を伝えてみてはいかがでしょう。

昨日のことだって先週のことだっていいんです。作ってくれたご飯に「おいしい」ということだって立派な感謝です。

少しキザな男に見えるかもしれませんが、大切なひととの記念日や誕生日など、いつものプレゼントに手紙を加えてみるといいのではないでしょうか?

男友達にはロマンチストといじられるかもしれませんが、女性は嬉しいものです。一番伝えたい人に届くのであれば最高のはずです。


少し面倒ではありますが、直接口で言うよりはやりやすいはずです。そんなことないという人は直接感謝を伝えたり、電話なんかもいいですね。

今やメールやチャットもありますから、些細なことでも伝えるようにしましょう。


本書の一部を公開します。

 

僕と生きてくれて
ありがとう。

共に歳をとってくれて
ありがとう。



この文章は少し死ぬ直前をあらわしていて、遺書みたいになっているので、汎用性は低いかもしれません。

応用する必要はないのです。むしろ禁止行為かもしれません。なぜなら、仮に手紙をもらってもよくあるテンプレートを使ったかどうかはすぐにわかります。また、そこに愛情がないこともバレてしまいます。


別に不細工な文章でいいんです。自分なりのありったけの気持ちを乗せてペンを滑らせましょう。さらにできれば手書きがいいですね。


 

まとめ


もし、明日死ぬとしたらあなたはどうしますか?


感謝を伝えたい、やりたいことがある、などやり残したことがたくさんあるのではないでしょうか?


人生100年時代と言われてますが、病気や事故など、いつどこで何が起きるかわかりません。

そのため、やりたいことはさっさと行動しましょう。そして日頃から感謝の気持ちを伝えましょう。


感謝の気持ちを持つだけでも、幸せを感じる度数が多くなるようです。他人に感謝、そして自分にも感謝してみてください。さらには、今生きていることにも感謝できます。

日本にはどこでも安心な水を飲むことができます。また世界を見渡しても地球には空気があります。そう思うだけでも僕らは生かされているのです。


多くの人が勘違いしていますが、常に「死」は隣り合わせなのです。僕も先日亡くなってもおかしくないような大怪我をしました。20代であろうが、40代、70代であろうが、そこは変わりません。

そのために後悔しないような人生を送ってください。



これが、絵本『明日死ぬかもしれないから今お伝えします』を読んで考えさせられた内容です。

 

 

 

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