とにかくさっさとパクる
まるパクリは著作権などに違法してしまいますが、うまくいっている人を真似ることはとてもいいことです。
僕もそうなのですが、日本人は真似してはいけないというプログラミングが埋め込まれているのか、というくらいやらないですよね。お隣の国を見てみると、パクリコンテンツのオンパレードですよ。
個人的に思うのは、変なプライドが高いのでしょうね。簡単ではないですが、プライドは邪魔でしかないはずです。出来るだけさっさと捨ててしまいましょう。
さて本題に入りましょう。
イケハヤさんに言わせれば、模倣するスピードが遅すぎると言います。
Noteが稼げることが判明したときにも、参入してくる人が少ないのだそう。今でこそ、多くの人が使うプラットフォームになりましたが、当時はまだまだだったみたいです。
そんな内容が書かれた、イケハヤさんの有料Note「模倣するスピード」がものをいう。|イケハヤ仕事塾 を紹介します。
あくまでNoteの内容を感想・まとめたものなので、詳しくはイケハヤさんのNoteを読んでみてください。
買い切りマガジンに含まれていますよ。
目次
「模倣するスピード」が重要
ビジネス的な成否なんてものは「模倣するスピード」で決まると言います。イケハヤさんだって、はあちゅうさんを真似してNoteで稼ぐようになったみたいですよ。
「とにかくさっさとパクる」これに尽きますね。
変なプライドなど捨てて、うまくいっている人を真似しましょう。真似ているうちにどこかであなたのオリジナルが自然と出ているはずです。
イケハヤさんも情報のキャッチアップが上手いですよね。この流れを掴むためにもTwitterなどのSNSをフォローするだけでも変わってくると思います。
正直同じようなことを複数の人が言っているものですよ。でもパクリなんて思わないですよね。おそらくそれが正しい方法なんです。
Note以外にもオンラインサロンなど、情報をキャッチアップする手はいくらでもあるんです。
イケハヤさんだって、プロブロガーのポジションをとって、今はインフルエンサー、さらにはブログをやめて今はYouTubeに注力しています。
このようにどんどん変化しているのです。何も実績のない僕ら凡人が、動かずして成功するわけないですよね。
お隣の国のように、恥を捨てて、さっさと真似しちゃいましょう。
誰よりも早く、ノウハウの蓄積ができる。
なぜ早くやったほうがいいのでしょうか?イケハヤさんはこのように言っています。
それは、より本質的には「誰よりも早くノウハウが蓄積できる」からです。
行動しないと、やっぱり深く理解することは不可能です。実践したからこそわかるノウハウやメソッドがあるはずなんです。
さらに詳しく見てみると、先行者と後続者の差はどんどん開いていく一方だと言います。
先行者たるぼくらは多くのフォロワーを獲得し、テクニックの幅を広げ、さらなる高みへと進んでいきます。
ここからも、早く行動することがいかに大切なのかが、わかったと思います。
何を始めるにしても先行者が優位なのは明らかです。当然ですよね。経験値がまるで違いますからね。
ですから、うだうだ考えているうちに行動するのです。僕も人のこと言えた立場ではないですが、変わろうとしています。
Twitterだって、仮に一つの投稿がバズったとしても、いいねやリツイートが増えても、フォロワーはそこまで増えないものです。インフルエンサーと呼ばれる人のほとんどは、何年も継続して来れた人がほとんどです。
中には、ものの数ヶ月で階段を駆け上がった人も確かにいます。めちゃくちゃすごい人です。しかし、それをずっと続けられるかどうかです。スポーツで言えば、新人王のタイトルを取ったようなものです。第一線で活躍し続けるには、何年何十年と、積み重ねていかねばなりません。
ビジネスだって、ブログだって、今ならYouTubeもありですよ。何を始めるにしたって遅いことがやらない理由にはならないはずです。
まとめ
とにかく、誰よりも早く真似をする。
海外の真似をする。国内のトッププレーヤーの真似をする。
そして、ノウハウを蓄積する。勝ちパターンを見つけにいく。
これを、誰よりも早くやるんです。
イケハヤさんのビジネスの組み立て方、事業の伸ばし方がまさにこれですね。
みなさんも、「とにかくさっさとパクること」。
これを重要視して仕事をしてみてはいかがでしょう。ひとつひとつは外れることはあっても、長い目で見れば、確実に成果につながるはずです。
また、この方法がおいしく稼げる方法でもあります。インフルエンサーと言われる人やお金を稼いでいる人のほとんどが模倣するスピードが早いのです。
新しい波にも乗れるようにビジネスの幅を広げてコンテンツを蓄積していきましょう。そのためには「さっさとパクること」ですよ。
もっと詳しくしたい方は、イケハヤさんのNoteをチェック!