あなたの脳はゴミだらけ?苫米地 英人「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

あなたの脳はゴミだらけ?苫米地 英人「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

あなたに集中力がないのは、「頭の中のゴミ」のせい!?



「集中力がない」と言われたり、自分でも思っていませんか?

「頭の中がごちゃごちゃしてしまって、整理がつかない」「集中したいのにすぐに他のことを考えてしまって、なかなか進まない」なんてこともありませんか?


それは頭の中にゴミがたくさんできてしまった結果だと、著者は言います。

ゴミが頭にあるとモヤモヤがたくさんできてしまいます。こうしたゴミを追い払うことで、集中力を得るのだそう。


本当の集中はリラックスした集中がいいと言います。

本書ではこうしたリラックス型の集中力を得るためにはどのようにすればいいかをわかりやすい言葉で説明していきます。


まずは頭のゴミの掃除をして、本当の集中を得て、短時間での生産性を上げていきましょう。

今回は、8つあるステップのうち、前半部分のステップ1〜3まで紹介します。




 

 

目次


Step.1
イライラ、怒り、嫉妬・・・
生産性を下げる「感情のゴミ」を捨てる

Step.2
満たされなさと焦燥感・・・
「他人のモノサシ」というゴミを捨てる

Step.3
変わりたいけど変われない・・・
「これまでの自分」というゴミを捨てる

 




 

 

Step.1
イライラ、怒り、嫉妬・・・
生産性を下げる「感情のゴミ」を捨てる


イライラしたり、怒りやすい人は、視野が狭くなっていると言います。


イライラやモヤモヤから脱し、感情というゴミに埋もれないためには、抽象度を上げる、つまり視点を上げて自分を客観視し、視界を広げていくことが重要なのです。  



また、しっかりとゴールがあれば、いちいち感情に振り回されることはないそうです。


しかし、幸福感というものをゴールにしてはいけません。

例えば、「結婚すること」がゴールでは、その後の人生に喜びを得れないでしょう。離婚することになるかもしれません。


ですから、あくまで「楽しい」「嬉しい」といった幸福感情は前進するためのモチベーションとしましょう。


感情のゴミを捨てるコツは、
「すべての感情を娯楽にすること」
「ゴールに無意味な感情は捨て、ゴールに意味のある感情だけを味わうこと」です。



この基本にあるのが、抽象度を高く上げること。そして、ゴールを設定することです。


また、モノゴトを自己中心的に考える人ほど、深く傷ついてしまうのだとか。

では、どうすればいいのかというと、ショックな出来事があった時に人のせいにしないでください。


「自分にも責任がある」こう思うだけで、自己チューではありません。



Step・1 のポイント
●感情に振り回されるのはゴールがないからだ。
●すべての感情を娯楽にせよ。
●ゴールに意味のある感情だけを自分に許可せよ。





Step.2
満たされなさと焦燥感・・・
「他人のモノサシ」というゴミを捨てる


「自分」とは、「他者との関係にまつわる情報」が寄り集まったものだと言います。どういうこと?と思いますよね?


例えば、自己紹介をしてみてください。

それは名前や出身地、趣味などですかね。名前は自分だけのものだ、と思われますが、それでも全国探せば、同性の人、同名の人がいるのではないでしょうか?

それに自分で付けた名ではないですよね。このようにほぼ全ての事柄は他者からの視点で成り立っています。


本音にフタをしないでください。


まず大事なのは自分に噓をつかないこと。世間の通念や他人の目を気にしないこと。自分の本音の願望を頭の中で膨らませてください。



そして、他人に振り回されず、自分のモノサシで生きましょう。誰かと比較するから、モヤモヤするのです。


あなたは自分なりのモノサシで自分の価値を計ればよい。自分のモノサシで自分の仕事ぶりを評価し、自分のモノサシでワークライフバランスを計り、自分のモノサシで自分の働き方・生き方を決めていけばいいのです。



特に常識のモノサシに縛られる必要はありませんし、他社の目を気にする必要もありませんよ。

最後にポイントを引用します。



Step・2 のポイント
●人間は自分が重要だと思うものだけを見ている。
●「重要だ」と判断する主体である「自分」とその判断のモノサシは、「他人からの刷り込み」でできている。
●頭の中がモヤモヤするのは、あなたが「他人」を生きているから。 ●「他人のモノサシ」を捨て、「自分のモノサシ」で生きよ。






Step.3
変わりたいけど変われない・・・
「これまでの自分」というゴミを捨てる


実は僕も最近になって理解できたことなんですが、「未来が過去をつくっている」のです。

おそらく、え?ってなっていると思うので解説します。


一般的には、過去から現在、未来へと流れている」となっていると思います。

この思考はキリスト教の考え方で、昔の日本(仏教哲学)では、「未来から現在、過去へと向かって流れている」とされています。


例えば、一月前のことを先月といいますよね。「先(さき)」という言葉を過去に使うのは変ではありませんか?

他には、お店に入ってメニューを決める時にこれを食べたいといって決めますよね。これも食べたいという未来の行動に引っ張られて現在を生きているのです。


つまり、何が言いたいのかというと、過去は関係ありません。過去の積み重なりはちっとも関係ないので、今を一生懸命生きましょう。ということです。


自分の未来は最高であると確信して生きている人は、過去の自分も今の自分も、最高の自分になります。



某マンガのように「オレは〇〇になる」と強く確信を持ってしまいましょう。自分の人生をゲームのように考えるのも悪くないですよ。



Step・3 のポイント
●目の前の世界は、昨日までの自分が重要だと判断した情報だけで成り立っている。
●変われないのは、コンフォート・ゾーンにとどまるように、ホメオスタシスが働くからだ。
●しかし、ホメオスタシスに意識的に介入し、フィードバックの向きを変えれば、誰でも変わることができる。
●時間は未来から過去へ流れている。私たちは「これまでの自分」を捨て、「なりたい自分」に変わることができる!







まとめ


いかがだったでしょうか?今回紹介したのは、Step1〜3までです。

本書では、Step8までありますので、気になる方はぜひ、最後まで目を通してください。

僕も1度目ではあまり、理解できず、時間が経ってから、再度読み直すと、内容を深く理解できるようになりました。

 

 

 

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