人生がうまくいく最も強力な方法『習慣が10割』

人生がうまくいく最も強力な方法『習慣が10割』

意思力・やる気に頼らず「続けられる」最強スキル


今回紹介する書籍は、吉井 雅之さんの書籍『習慣が10割』です。タイトルにもあるように、本書では習慣一つで人生がうまくいくようになると書かれています。


とはいえ、なかなか継続するのが難しいものです。3日坊主や怠けもの、ズボラな人、完璧主義な人など、どんな人でも万能な方法です。


悪い習慣を断ち切り、良い習慣を身につけていきましょう。

 

 

目次

 

  1. 習慣が人生のすべてを決めている

  2. 習慣とは己との約束

  3. なぜ悪い習慣がやめられないのか?

  4. 「ハードル」を低く見積もる

  5. いくつになって始めても遅いことはない!

 

 

 

 

 

習慣が人生のすべてを決めている


仕事や恋愛で壁にぶつかったり、うまくいかなくて落ち込むこともあるかと思います。そんな時に「自分のせいではない」と、他人のせいや周りの環境、社会のせいにしてしまいたい気持ちはよくわかります。


しかし、一つ揺るぎない事実が存在します。

 それは、「今の自分を作り上げたのは、自分自身である」ということです。
 もっと正確に言えば、過去の言動や行動、思考など、1つ1つの積み重ねが今の自分を作り上げてきたのです。


つまり、「習慣」こそが人生のすべてを決めているということです。


「そんなことはない。才能がないからだ」という人もいるかもしれません。しかし、生まれたばかりの赤ちゃんにはどれもそんなに大きな差はないように思います。

何年何十年と生きてきた中での積み重ねが大人になって顕著に現れるのではないでしょうか。


「人に能力の差はなし。
  あるのは、習慣の差」だけである。


まずはこの事実をしっかりと受け止めることから始めてみませんか。

 

 

 

習慣とは己との約束


ダイエットしたいけど続かない。新しい習慣を身につけようとしてもなかなか継続できない。それもそのはず、コツコツ続けるということが非常に難しいのです。


しかし、「何かを続ける」という習慣がいったん身につけば、それはあなたにとって大きな武器となります。

「目標を達成するために何をやるか」を自分で決めて、それをひたすらコツコツと続ける。


習慣を作り上げる方法はたったこれだけです。とってもシンプルですよね。

 習慣とは、言い換えれば「自分との約束を守ること」 です。


他人とした約束は破らないように善処することが当たり前ですよね。ほとんどの人が習慣が身につかない理由は、この自分で約束を決めるというステップをすっ飛ばしているからだと言います。


意外な盲点かもしれませんね。よく考えれば、誰かに痩せたらと言われたからといって、自分で決意したわけではないのであれば、ダイエットが続くわけありませんよね。


誰の指図も受けずに、自分の意思で自由に人生を作り上げていきましょう。

 

 

 

なぜ悪い習慣がやめられないのか?


ダイエットをしたいのに、甘いものをついつい食べてしまう。このように悪いと思っている習慣をやめられないくて困っている人もたくさんいるでしょう。


実はうまくいく人と、うまくいかない人には、大きな違いがあります。

うまくいく人は、必要があることに接近し、必要がないことを回避する。   うまくいかない人は、必要があることを回避し、必要がないことに接近する。


私たち人間の感情や行動は、非常に複雑なように見えますが、簡略化すると「近寄っていくか、離れていくか」の2通りしかないのです。


これを知れば、あなたの悪い習慣がやめられない理由が見えてくるはずです。自分の行動を見つめ直してみましょう。


悪い習慣を断ち切り、良い習慣を身につけたいなら、意識的に「必要があることに接近し、必要がないことを回避する」という反応パターンに切り替える必要があります。

 

 

 

「ハードル」を低く見積もる

 

 習慣を始める時、 絶対にやってはいけないこと があります。  
 それは「完璧」を目指すこと。  
 これが習慣形成を挫折させる大きな原因です。


私たち人間は、基本的には弱い生き物です。甘い誘惑もたくさんあります。ほかにも、どうしてもやる気が出ない時や眠たくて仕方がない時もあるでしょう。


そんな時にもハードルが低く小さいおかげで休まず続けられたという「自己肯定感」が生まれます。これこそ習慣を作る上で必須となるものです。


少し具体的な例を紹介しましょう。

日記なら、「1日1行でもOK」
腹筋なら、「1回でもOK」
ランニングやウォーキングなら、「シューズを履いて家の外へ出るだけでもOK」


もちろん一度スタートすれば、数回や数分やることになることが多いでしょうが、こうやってハードルを下げることがないより大切なのです。


理想通りにこなすような完璧主義にこだわらず、完了したらOK。これぐらい方がいいでしょう。

習慣形成で大事なのは、「何を続けるか」より「何かを続けることができた」という実績を作ることです。


習慣化したいなら、「理想よりも実績」と覚えておきましょう。

 

 

いくつになって始めても遅いことはない!


新しく習慣を身につけるのに、遅すぎることはありません。

「誰でも、いつからでも始められる」


これこそ、習慣の良いところです。最初にも伝えたように、習慣は思い描いた通りの人生を作り上げるための手段の一つです。

もちろん簡単にはいかないでしょうが。今始めることによって5年後10年後は大きく変化するはずです。

今日という日は、残された人生で一番若い日です。


そして、誰にでも平等に今日という日がやってきます。すべての人に毎日新たなスタートをきるチャンスがあるということ。


今日を人生を変える起点の日にしませんか。

 

 

 

 

 

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