子どもを寝かしつける絵本『おやすみ、ロジャー』は、全国のママさんにオススメ!

子どもを寝かしつける絵本『おやすみ、ロジャー』は、全国のママさんにオススメ!

親子で睡眠不足を解消しよう!絵本『おやすみ、ロジャー』に学ぶ睡眠法を3つ紹介


なかなか寝つけないお子さんに、すぐにでも眠れる素敵な絵本を紹介します。世界的に大ヒットしたベストセラー絵本『おやすみ、ロジャー』です。

お子さんの寝つけがよくなることはもちろんのこと、ママさんやパパさんにおいても効果を発するはずです。僕は世界中の睡眠不足に悩む人々に読んで欲しい1冊です。

 

 

 

 

目次

 

  1. 考えごとを全部、頭から取り出し、箱に入れる

  2. ゆっくり静かに息をする

  3. 順番に体の力を抜いていく

 

 

 

 

 

 

考えごとを全部、頭から取り出し、箱に入れる


まず、話のあらすじを少し紹介します。
なかなか眠れないロジャーは、お母さんうさぎに相談しました。以下本文から引用します。


おかあさんうさぎはロジャーときみに、「考えごとをぜーんぶ、頭の中から取り出して、おふとんの横にある箱に入れちゃうのはどう?」と教えてくれました。

「あしたの朝、目が覚めたら、考えていたことにはぜーんぶ答えが出ていて、あなたたちも元気になっているはずよ。だから、さぁ、もう寝なさい」
 と、おかあさんうさぎは、自信たっぷり。

「答えが出るのに、ちょっと時間がかかるときもあるわ。でも箱に入れておけば、かならず、答えは出るのよ」
 ロジャーときみは、いわれたとおり、考えごとを箱に入れてみます。そしたらふしぎ、頭がすっきりして、気持ちよく、ゆったりとした気分で眠る準備ができました。



意外とこの方法を知らない人もいるのではないでしょうか?

寝ようと思ってベッドに入っいても、考えごとをしていては、眠りにつけません。頭の中をすっきりさせる必要があります。色々考えてしまうのは、大人の方かもしれませんね。

お子さんに伝えるときは、実際にベッドの横に箱を用意しても良いかもしれません。そのほうが、理解しやすくなるでしょう。




ゆっくり静かに息をする


ロジャーとおかあさんうさぎが歩いていると、背中に自分のおうちをしょった、親切そうな、おねむのカタツムリに会いました。そこでロジャーは、カタツムリにどうやって自分だけで眠れるのか、尋ねました。


そうロジャーが聞くと、おねむのカタツムリはちょっとのんびりしてから、秘密を教えてくれました。静かに落ち着いて、なんでもゆっくりやるのだよ、と。歩くのもゆっくり、とてもゆっくり。動くのもゆっくり、とてもゆっくり。ゆっくり考えて、ゆっくり静かに息をする。ゆっくり落ち着いて。そのまま、ゆっくり、ゆっくり。

「そうすれば、ぼくは眠れるのさ」とおねむのカタツムリ。


今度は、カタツムリさんが、睡眠方法を教えてくれました。活発に動いていて、すぐに眠ることは難しいです。良いと言われているのが、睡眠準備をしっかりとすることです。

ちなみに、僕は寝る2時間前から就寝準備に入ります。やることというよりはいかにやらないようにするかだと思っています。スマホやPC、TVなどのブルーライトをカットし、触らないようにします。また、間接照明などを使用し、暗くします。さらに日記を書いたり、瞑想をしたり、読書をします。これが僕の就寝前の過ごし方です。

ただ別に真似をしろ、と言っているわけではありません。あくまで参考程度にとどめておいてください。カタツムリのように、ゆっくりと動くなど、就寝準備をするのがオススメです。のび太君のように、いきなり一瞬で眠りにつくことはほぼ不可能です。就寝前の過ごし方を考えてみてはいかがでしょう。




順番に体の力を抜いていく


さらにロジャーは歩き始めると、今度はウトウトフクロウに会いました。フクロウはいつも眠たそうな目をしています。ロジャーはフクロウにぐっすり眠れる方法がないか尋ねました。


「もちろんよ。いますぐ眠る、とっておきの方法があるわ」とウトウトフクロウは答えました。
「でも、最後まで聞かなくていいわ。だって、あなたはもうすぐ眠りに落ちるのがわかっているからのだから。まずは心を静かにして、体を楽にしてね。そして、私のいうとおりにするの。さあ、眠ってもいいのよ、いますぐ体を楽にしてね。さあ、横になって、これから、順番に体の力を抜いていきまーす。私のいうとおりに、楽にしていくだけでいいのよ」



い会えれた通りにどんどん楽にしていきました。まずは、足首、次は足全部。おなかと背中、両手と足からどんどん上へと上がっていき、体を楽にしていきます。そして今度は、頭を楽にします。すると、まぶたが重くなってきて、眠たくなってきました。


ウトウトフクロウはつづけました。
「体ぜんぶをおもくしちゃいましょう。おもくておもくて、地面に体が落ちてしまいそう。落ちていく、落ちていく、落ちていく。そう、枝から落ちるみたいに、地面にゆっくりと、落ちていく、落ちていく、ゆっくり落ちていく。ほらね、まぶたがおもくなってきた」



これも非常に有効な方法です。先ほどのカタツムリのゆっくりと合わせてやると効果的ですね。呼吸法にも気を使い、ゆっくりするのも良いでしょう。それこそ、呼吸に意識を向けた「瞑想」ができますね。



いかがだったでしょうか?なかなか寝付けないお子さんへ、この絵本の方法を試してみてはいかがでしょう。本書を手に取り、読み聞かせをしてあげるのが一番良いかと思います。

また、お子さんだけでなく、睡眠不足に悩む大人にも効果があると思います。親子でしっかりと睡眠をとり、健康に過ごしましょう。

 

 

 

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