メロドラマが教えてくれる4つの大げさな人生訓

  • 2019.05.01
  • TED
メロドラマが教えてくれる4つの大げさな人生訓

ドラマから学ぶ4つの教訓とは!?


毎週TVドラマを観ることを楽しみしている人も多いかと思います。誰もがドラマティックな恋愛や主人公・ヒロインに憧れたことがあるでしょう。

今回は、ケイト・アダムスさんのTED『メロドラマが教えてくれる4つの大げさな人生訓』を紹介します。


時にストーリーやキャラクターが大げさに描かれていて、品がない部分もあるでしょう。しかし、アダメスさんは人生を大きく反映しているものだと言います。

ドラマには実生活への教訓・ヒントがあり、あなたの人生を応援、支えてくれるかもしれません。

4つの教訓についてご紹介します。

 

 

 

 

目次

 

  1. 「降伏という文字は辞書にナイ」

  2. 「プライドを放棄し 過度な優越感を捨てよ」

  3. 「進歩は本当にある」

  4. 「生き返りもアリ」

 

 

 

 

 

 

「降伏という文字は辞書にナイ」


『オール・マイ・チルドレン』という昼ドラマの女王様的キャラクターであるエリカ・ケインは、有名なシーンが次になります。

森の中に一人きりでいると 突然 巨大なクマと対面 エリカはクマに向かって 「こんなこと許さないわよ! あなた分かってるの? 来るなって言ってるの! 私はエリカ・ケインよ きったない獣の分際で!」


この後、熊はその場を立ち去ったようです。(笑)

このメロドラマが教えてくれるのは、障害物はあって当然だということです。それに対して、私たちは屈服するのか、それとも立ち向かい戦うかを選ぶのです。

音楽ストリーミングサービスでネットラジオでもある、Pandora(パンドラ)社の共同創業者ティム・ウェスターグレンは、まさに立ち向かって戦った人です。アダムスさんは、彼のことを「シリコンバレーのエリカ・ケイン」と呼んでいます。

資金が200万ドルも底をついてしまい、従業員にも2年間給料が払えない状態だったようです。それでも諦めず、10年経つと10億以上もの価値ある会社に成長できました。

行く手に何が立ちはだかっても、回避したり、やり通す道があることが存在していることがわかります。「降伏という文字は辞書にない」のだと信じれば、とてつもなく大きな障害も克服できるのではないでしょうか?

 

 

「プライドを放棄し 過度な優越感を捨てよ」


プライドを捨てることはとても勇気のいることです。自分の足りない点や過ちを認めることでもあります。

『ザ・ボールド・アンド・ザ・ビューティフル』のステファニー・フォレスターは、自分をかなり特別だと思って、地元の少女ブルックとは25年近く壮大な喧嘩をしていました。その後、2人は仲直りし、宿敵はソウルメイトとなったのです。

ここから学ぶべきことは、「プライドを捨てましょう」ということです。人生は「あなた」のものではなく、「私たち」のものなのだと言います。

そして喜びや愛を経験し 現実を改善する能力は 私たちが弱さをさらし 自分のしたことや しなかったことの責任を認めて初めて ようやく獲得されるのです 



スターバックスCEOハワード・シュルツは、CEOとして敏腕を振るったあと、ハワードが2000年に引退すると、株価が下落してしまいました。その後2008年にチームに戻り、スターバックスの売上をあげました。会社に復帰したときには、従業員全員に謝罪したそうです。

謝るという行為は火を認めることでもあり、簡単ではありません。また、一度辞めた会社に戻ることも容易ではないはずです。まさにプライドを捨てなければできないことです。

常に安全な立場でありたいという欲は捨てましょう。そんな欲は、誰の助けにもならず、自らの首をしめてしまいます。ですから、邪魔なプライドは捨ててしまいましょう。

 

 

「進歩は本当にある」


キャラは普遍でなくていいのです。

TVでは 不変=退屈で 退屈=クビです 登場人物は成長し 変化することになっています


これはTVだけでなく、漫画やアイドルだって同じです。成長していく過程が好きなはずです。ドラマでは同じ作品であってもリメイクしたり、配役だって変わります。本質部分は同じですが、性格やストーリーは演じる俳優によって変わってきます。


ここに学ぶべきことがあると言います。

私たちは人生において 顔は取り換えられませんが 進歩することはできるんです 同じところをグルグル回って 足踏みを続けるか チャンスに心を開くか 選ぶことができるんです

 

 

「生き返りもアリ」


『デイズ・オブ・アワ・ライブス』で ステファノ・ディメラは何度も死にます。しかし、不死鳥と呼ばれたこの男はまたしても生き返ります。


ここから学べることがあります。

番組が放映中である限り または あなたが息をしている限り 不変のものなんて何もありません 生き返りも可能なんです

 

会社をクビになったり、不幸に見舞われたとしても、まだやり直せるはずです。息をしている限り、立ち上がることが可能なんです。諦めるのはまだ早いかもしれませんよ。

 

私たちは皆 一見「結末」的な状況を経験しますが それを「始まり」にするという 選択肢もあるんです



アダメスさんも、どん底を経験して、そこからメロドラマのようにここで紹介した4つを教訓にして立ち上がっていったのです。まるで不死鳥のようにです。

 

最後に一言

 

あなたが息をしている限り 人生を変えるのに 遅すぎることはないんです

 

 

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