創作者は持つべきメンタリティー!3つの考え方を紹介
今日、自由な働き方や多様性などが、認められるようになりましたね。
それでもやっぱり新しいことを始めたり、世間の常識から少しでも外れるようならば、非難されることは必ずありますよね。
アンチというのか、ただ否定したいだけなのか、よくわからない人間がいるのです。でもそんな人たちに負けないでほしい。そんな願いが詰まった素敵なNoteを今回紹介します。
ドリームキラーみたいなものもあるかもしれませんね。これに関しては、人の意見はあくまで参考程度にとどめておくことですね。そうすれば、他人に振り回されることはないですし、自分という存在を信じることができるはずです。
この記事は、遠山怜Note『創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい』を感想・まとめた内容となっています。
全てのクリエイターを応援する記事であり、この考えを共有したく思い、今回紹介させていただきます。
目次
表現するのにプロかどうかはイコールではない
もちろんプロであることに越したことはないでしょう。
しかし、表現することに特別な資格・免許は必要ないですよね。
ですから、周りの批判など気にせず、コンテンツを生み出しましょう。他人を批判するのは自由ですが、特にメリットはないはずです。つまりそんなことをしてもどうにもならないのです。
あまり細かいことにこだわらない方が後々いいですよ。ブログやNoteなどであれば、後からいくらでも修正ができます。
完璧でなくていいのです。とりあえず完成すれば公開しちゃいましょう。
下手だから・お金にならないからと言った理由で、表現すること自体が抑制されるのは、見過ごしておけません。また、なんらかの実績や肩書き、バックグラウンドを持たないからといって、発言者が退けられるのは、ひとつの誤りであると思います。
実績や肩書きなんかは、後からついてくるものです。誰でもはじめは、無名の素人ですよ。
しかし、初心者と名乗ってしまうと、信頼に欠けてしまいます。ちょっとでもできれば、経験者だと胸を張っていきましょう。
ですからスタート地点は変わらないのです。誰だってインフルエンサーにもなれますし、本人の努力次第ですよ。いきなり、超有名人になることはほぼ不可能です。コツコツ淡々と生産するしかないですよ。
世界に自分を開示する
人間は生きている以上、なんらかの行為によって、世界に自分を開示するのです。
これは、我々みんなに平等に与えられているものだと僕は思うんです。「何人たりとも邪魔することはできない」というやつですね。
大きなくくりでいうと、「表現の自由」ですよね。日本では憲法で保証されているはずです。恐れず、発信していきましょう。
開示するものも、日常のおしゃべりだってOKです。もちろん、言動や行動、作品も含まれますよ。
SNSなんてとてもいい例です。誰でも簡単に世界に自分という存在を開示できます。
誰にも知られていないというのもいいですが、少し寂しいですよね。価値のあるコンテンツを生み出していれば、支持してくれる人がついてくるはずです。
SNSでもクラウドファンディングでもなんでもいいので、名を売っておきましょう。続けていけば、あなたに共感する人が付いてきてくれるはずです。
個人のブランド力をつけましょう。ブランド人については下記の記事で解説しています。
ブランド人になれ!最強サラリーマン田端学長による講義ブランド人になれ!
個人で稼ぐ方法は山ほどあるのです。Noteだって、ブログだって、YouTubeだって、自分の好みにあったものにチャレンジしてみてください。
「俺やで」で乗り切れ
真っ当な批評ならともかく、手慰み程度の冷笑には「いや、俺やで?!」くらいの姿勢でいてほしい。「なんで俺のこと知らへんの?」「おっくれてるぅ~」。そういってふんぞり返っていて欲しい。
これはかなりの強心臓の持ち主でないと最初からやりきるのは、難しいかと思います。
しかし、これくらいの意識・メンタルを持っていれば、ラクになれるのは間違いないです。
誰にでもクリエイターや発信者になれるのです。自信持ってやっていきましょう。炎上してもラッキーというようなメンタルを持っていれば、怖いもの無しですね。
楽天的は危険ですが、ものごとを楽観的に考えた方がいいかもしれません。また、完璧主義は早く捨てた方がいいですね。あとプライドもです。
まさにNoteはクリエイターをかなり輩出しているメディアになっていますね。まだ登録をしてないのなら、無料なので今すぐNoteのアカウントを作っちゃいましょう。
そして、Noteを使ってクリエイターとしての道を歩み始めてみて下さい。僕もブログに変わる新しいプラットフォームだと思って期待しています。フォロー機能もあるので、SNSとも似ていますね。
どんどんクリエイターを目指す人がたくさん出てくるといいですね。